2013年05月13日
機能美
こんにちは「Othello」です

実際にご希望の使い勝手に沿えているのかは、使用されている方のみ知る事ですが
要望にお応えし、尚且つデザインといった美を付け加え
いつも作成に取り掛かからせて頂いております。
皆様いつもありがとうございます!
定番化されつつ有るレザーチョーカー
定番化しているとは大変嬉しい事です。
スワロフスキーのインレイでまた一癖あるチョーカーが定番化されそうです
I様(ミニチュアダックスフント)この度はありがとうございました
↓ オールブラウン&オール真鍮使いがなんとも渋い仕上がりとなり、そして
嫌みなくマッチする本場チロリアンテープがスパイクチェーンをカバーしてくれると思います。
六編みショートリード
スパイクチェーンカバー
四編みチョーカー
D様(ラブラドール レトリーバー)遠方からのご注文誠にありがとうございました。
↓ こちらオーナー様アイテム
ご要望を事細かにお聞きし作成致しました。
キーケースとはまた違うアイテム
ベルトループに引っ掛けるナスカンによりキーへの傷防止としてナスカンカバーのご依頼
いわゆるナスカンケースです。
S様いつもありがとうございます
「Othello」でした

2013年04月07日
糸をながめて
規則正しくグルグルと巻かれる
そんな糸を見て、まるでエリートコースへ進むお坊ちゃまの様だ
と、思ってしまった。
ランダムに、螺旋の様に行きたい方向へ突き進むのも有りかと、、、
現実を見比べながら上手く生きて行きたいものです。
こんにちは「Othello」です

↓ T様(ジャックラッセル テリア)、お待たせ致しました
多頭飼いだからこそ楽しめるカラー違いのお揃い
リボンの選別には頭をひねらせますが、、、、
ナイスチョイス! 一目で相棒だと気付くのではないでしょうか?
↓ N様(ゴールデン レトリーバー)、お待たせ致しました
前回納めさせて頂いたレザーアイテム、使用頻度は少ないものの
経年変化が少しづつ現われていますね、お持ちいただきありがとうございます!
ところで、、、ピンクはお好きでしたよね?
今回ご注文のフライボールカラー、また違ったピンク使いに仕上がりが楽しみでした
レザーアイテム H24.10 作成
T様、N様いつもありがとうございます。
- 私物作成 -
合間合間のお時間頂戴いたしております
バイク用ドリンクホルダー完成
「Othello」でした

2013年03月06日
印象とアイテムと

相変わらず部屋にはテレビを置いていない
作業場と部屋を行き来するクラフトToolsが飛び込んでくるだけ
少しは私に触れてと、窓際のピアノが囁き始め
久しく弾いていないなぁ、と ふと想った今日この頃
こんにちは「Othello」です

↓ N様(ボーダーコリー)、先日は遠方よりお来し頂きありがとうございました
そうですね、オリジナルとなると実際に見て触れて感じてみたいもの
私も同じです。
次回はニューフェイスを連れてお来しになられるとの事
またまたお言葉に甘えさせて頂きます
お会い出来る事楽しみにしております、いつもありがとうございます!
↓ 先日納品させて頂きましたオーナーアイテム
お着物姿が印象に残るO様
このベルトを身に付けられ、そしてお会いしたら、、、どんな印象を感じるでしょうかね
決まってます、ワイルドに違いない!

イメージはほんの1分で決定
脳裏にインプットされたそのままの仕上がりです、
染色されたベースの赤に黒を重ねる、深味ある黒が生まれます
赤も良いし、黒のベルトも欲しい…
さぁ!これで一本で済みましたね。
次回はどの様なお着物でお出かけしましょう? どうぞまたご一緒に。
この度はありがとうございました。
↓ D様(ラブラドールレトリーバー)、お待たせしております
全てのアイテム染色済みです、
仕上がりまで少々のお時間頂戴いたします。
「Othello」でした

2012年11月22日
幸福のシンボル

卍 何を連想されるのでしょう
ナチ党の「ハーケンクロイツ」、もしくは仏教徒の記章「万字」?
・ LIGHT 光
・ LOVE 愛
・ LIFE 生命
・ LUCK 幸運
これは時計回りの4Lからなる幸福のシンボル「Swastika」
“ 白の革紐を手首にぐるぐると、、、
ネイティブ感を漂わせ、ラフにただそれだけで… ”
古代からネイティブアメリカンが愛していたシンボルでもある「スワスティカ」
ナチスがこのシンボルを採用した経緯は良く耳にする話、
逆卍(ハーケンクロイツ)の影響は大きいのか、、、
使用を断たたれる以前のシンボルを私は大事にしたかったのです。
ネイティブ感を醸し出すには、やはりディアスキン
ボーン・ホーン・ターコイズ・サンゴ・シルバー、いずれもインディアンジュエリーに使用されていた物
そしてシンボルをお供に。
重なり合う革どうしは樹木の年輪のように、それがコバ磨きの楽しいところでもあります。
卍を手首内側に置き、両端を中心にくぐらせます
ご希望通り、後はぐるぐると手首に巻き付ける
最後に巻き付けた革を全て束ねるよう両端を入れ込み装着完了です。
F様、装着感はいかがでしょうか?
ディアスキンの白いカスが粉を吹き終えた頃、
馴染んだこのアイテムが幸福を運んできますように…
この度はありがとうございました。
↓ M様(ゴールデン レトリーバー)、画像を拝見させて頂きました
モデル画像は遠方様とのやりとりではイメージとしてとても助かる所があります
家族会議!?(笑) の結果お決めになられた色合いはお似合いなのではないでしょうか?
こちらこそありがとうございました!
今後の益々のご活躍、応援してます。

「Othello」でした

